純愛ディソナンス:「何がいけないの?」 “愛菜美”比嘉愛未に視聴者戦慄「本当に何するか分からない」(ネタバレあり)

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第5話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第5話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演する連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が、8月11日に放送された。ラストでの新田愛菜美(旧姓は碓井、比嘉愛未さん)の言動が、「怖すぎ」と視聴者の注目を集めた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、主人公とヒロインの純愛が不協和音を生み、ドロドロした展開となっていく“純ドロ”ストーリー。高校を舞台に青春、恋、サスペンスを描く第1部が展開し、第3話からは5年後を舞台に、恋と仕事での大人の人間模様を描く第2部に入った。

 第5話では、「美南彼方」の名で小説家として活躍する愛菜美と、和泉冴(吉川愛さん)が働く「コアスパーク」社のマッチングアプリ「セカプリ」とのコラボ企画が進行。愛菜美は、セカンドパートナーを探すための「セカプリ」に合わせた小説を書くことになり、小説家を目指す冴をアシスタントにつけることを提案して……と展開した。

 夢に一歩近づけるかもと喜ぶ冴だったが、シェアハウスで暮らす幼なじみの朝比慎太郎(高橋優斗さん)に報告すると、慎太郎はなぜか浮かない様子。さらに、「あの女と関わんのはもうやめろ」とまで言い出した。

 冴が理由を尋ねると、慎太郎は学生時代に出回った冴と新田正樹(中島さん)の写真について言及。「あれをばらまいたのは碓井なんだ」と告白し、「新田のためなら、碓井はどんな手を使ってでもお前を潰すつもりなんだって」と警告する。

 事実を知った冴は愛菜美のもとへ向かい、5年前の出来事を問いただす。すると、愛菜美はあっさり認め、「でもね……それの何がいけないの?」と笑みを浮かべたのだった。

 SNSでは「何がいけないの?はやばすぎる」「碓井先生がダントツです。全てが怖い」「冴ちゃんと碓井先生が対峙(たいじ)して終わって私はもうヘトヘトです」といった声が上がり、「まじで碓井先生本当に何するか分からないよ……」「またいろいろ動きそう」と今後の展開を恐れるコメントも並んだ。

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