新・信長公記:“伊達”三浦翔平に新展開! ジャンヌ・ダルクとの関係に「幼なじみ?」「ロマンス!?」と視聴者興味津々

連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」第7話のワンシーン=読売テレビ提供
1 / 2
連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」第7話のワンシーン=読売テレビ提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第7話が、9月4日に放送された。伊達政宗(三浦翔平さん)がジャンヌ・ダルクとの過去を思い出す場面が登場し、視聴者の間で「伊達くんとジャンヌ幼なじみなの?」「小さいころに会ってたのかーーー!」「過去につながりがあったとな?」と話題になった。

あなたにオススメ

 同話では、銀杏高校の織田信長(永瀬さん)たちの前に新たな敵が現れた。その正体は、黒百合高校のマシュー・ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝。博士(酒向芳さん)が実験的に生み出した世界の猛者たちのクローンで、3人は「黒百合三将」と呼ばれていた。

 そんな彼らが狙うのは徳川家康(小澤征悦さん)。博士は家康を戦国武将のクローンとして生み出したものの、家康に殺されてしまう結果に終わった。博士の息子(波岡一喜さん)は黒百合三将を支配し、家康に復讐(ふくしゅう)を果たそうとしていたのだった。

 後日、今川義元(松大航也さん)、真田幸村(田野倉雄太さん)がジャンヌ・ダルク率いる黒百合生に襲われる。危機に見舞われる2人だったが、伊達が助けに入った。伊達がジャンヌ・ダルクと戦っていると、今川に名前を呼ばれる。それを聞いたジャンヌ・ダルクはハッと驚き、彼女の様子に伊達も何かを思い出したようで……と展開した。

 その後の伊達による回想シーンでは、子供のころのジャンヌ・ダルクが登場。ジャンヌ・ダルクは、伊達と同じく「強さは誰かを守るためにある」と話していた。SNSでは「ジャンヌと伊達様に過去エピが……!」「伊達くんとジャンヌさん気になります」と注目が集まり、「伊達とジャンヌ、思い焦がれる人か?」「ここに来て伊達くんとジャンヌさんのロマンス……!?」「まさかのジャンヌさんとのラブストーリー!?」といった声が上がった。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事