相棒season21:第4話「最後の晩餐」 右京と薫が怪しいセレブ男を追跡 どんでん返しの先に衝撃の結末?

連続ドラマ「相棒season21」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第4話「最後の晩餐(ばんさん)」が11月2日に放送される。

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 警視庁特命係の右京(水谷豊さん)と薫(寺脇康文さん)は乗ったタクシーで血の付いたマフラーを発見。運転手から直前の乗客の情報を聞き出すと、問題の男は帰宅前にロープを買っていたことが分かる。

 2人は不穏な空気を察して追跡すると、男は両親の遺産を食い潰して暮らす独身の遊び人、堂島(矢柴俊博さん)と判明。薫は堂島周辺で事件が起きていないか、と捜査1課の伊丹(川原和久さん)に尋ねるが、1課は先月の強盗殺人でそれどころではない、と。

 右京は堂島が何らかの事件を起こし、死を覚悟しているならば、警察を名乗るのは危険と考え、身分を隠して接触。行動を共にし始める。

 薫は右京の指示で聞き込みへ。堂島が最近、若い女性と新生活を始める準備をしていたとの情報を入手。右京と薫は、別行動を取りながら“何が起きているのか”探っていくが、きな臭い話が次々と浮かんで……。

 公式サイトには「真相解明の鍵はカレーとチャップリン!? どんでん返しの先に衝撃の結末が!」とある。

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