Sister:「うるさい犬はいらない」“沙帆”瀧本美織の“赤ワインシーン”が話題に 「夜の昼ドラ」の声も(ネタバレあり)

連続ドラマ「Sister」の第4話の一場面=読売テレビ提供
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連続ドラマ「Sister」の第4話の一場面=読売テレビ提供

 女優の山本舞香さんと瀧本美織さんダブル主演の連続ドラマ「Sister(シスター)」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第4話が、11月10日に放送された。瀧本さん演じる沙帆が、ある人物に赤ワインをかける場面が登場。SNSでは、「ワインぶっかけきたー!」「沙帆ちゃん怖すぎ」「昼ドラみたいな展開」といった反響があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第4話では、陽佑(溝端淳平さん)から婚約解消を求められるも、拒否した沙帆。翌日、凪沙(山本さん)と陽佑が出勤すると、沙帆が「陽佑の婚約者」として社員たちにあいさつしていた……。

 そんな中、沙帆からマンションへ呼び出された陽佑。部屋に入ると、背後に現れた仮面の男にスタンガンを当てられ、気絶してしまう。目を覚ました陽佑は、両腕をベッドに縛り付けられ、動くことができず。そんな陽佑に、沙帆は「天国に行った私たちの子ども、もう一度取り戻しましょう」と言って……。

 後日、沙帆の元へ訪れた羽瀬昊汰(佐藤大樹さん)は、「そこまであいつにこだわらなくてよくない? 陽佑ってそんなに執着する程の男?」と質問。さらに、「沙帆ちゃんだったらほかにいい男いくらでもいるよ。なんなら俺が、沙帆ちゃん……」と言いかけたところで、沙帆から赤ワインをかけられてしまう。

 沙帆は、「余計なこと言わないで。うるさい犬はいらない」と冷たく言い放つ展開で、SNSでは「Sister今日も良かった。やっぱり今期いちばん好きなドラマ。最高」「瀧本美織の演技が凄すぎる。自然に怖い」「瀧本美織がヤバい」などの感想が書き込まれた。

 また、“昼ドラ感”も話題になっており、「夜の昼ドラみたい!」「昼ドラ感がクセになって、ニヤけながらついみちゃう」「Sister見てると、昔の昼ドラを思い出す」「sisterはドロドロって感じ。お姉ちゃんの狂気っぷりが」といったコメントも並んでいた。

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