舞いあがれ!:八木莉可子“史子”の視線が怖い!? 視聴者からは「推し愛が強すぎ」の声

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第91回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第91回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第91回が2月10日に放送された。同回では、貴司(赤楚衛二さん)の短歌ファン・秋月史子(八木莉可子さん)が舞(福原さん)に向けた視線が、視聴者の間で話題となった。

ウナギノボリ

 貴司は本に収録する短歌300首を編集者のリュー北條(川島潤哉さん)に提出するが、北條は「パンチがない」とダメだしする。そして、「全体的に淡すぎるんだよな。もっと濃厚な歌がほしい。社会への燃えたぎるような怒りとか、そういうのも書いてよ」と要望を口にする。

 北條の話を聞いていた史子は「梅津先生の短歌は淡いところが素晴らしいんです!」と反論。北條が立ち去ると、史子は「先生、あんな俗物の言うこと聞かないでください! これまで通りの歌をお詠みになればいいんですから」と説得する。

 そして、貴司は舞が「デラシネ」を訪れていたことに気づき、物産展に一緒に行けないことを謝る。史子は舞をただじっと見つめていた。

 SNSでは「秋月さんの推し愛が強すぎてちょっと怖い」「舞に向ける目付きが怖い……」「史子さんって完全に同担拒否タイプの貴司推しですね(笑い)」「秋月さんの舞ちゃんへの視線がキツそうな感じ」といったコメントが並んでいる。

テレビ 最新記事