明日の舞いあがれ!:第19週振り返り 貴司のところに秋月史子現る! “友達”からもう一歩先に踏み出せない舞

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第19週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第19週の一場面 (C)NHK

 福原遥さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)。2月11日は第19週「告白」(2月6~10日)を振り返る。

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 「舞いあがれ!」は“ものづくりの町”として知られる東大阪と、自然豊かな長崎・五島列島が舞台。さまざまな人との絆を育みながら、「空」に憧れるヒロインが「飛ぶ」夢に向かっていく、挫折と再生の物語だ。

 第19週では、インサイダー取引をした疑いで世間を騒がせた悠人(横山裕さん)は、久留美(山下美月さん)や佳晴(松尾諭さん)の助けもあり、めぐみ(永作博美さん)と舞(福原さん)の元へ。罪を償い、“再出発”することを決める。

 一方、貴司(赤楚衛二さん)のところには、貴司の短歌が好きだという女性・秋月史子(八木莉可子さん)が現れ、舞は心を揺さぶられる。その頃、五島からは物産展のため、一太(若林元太さん)らが東大阪を訪れる。

 一太は、島で知り合った百花(尾本祐菜さん)に、自分の気持ちを伝えることに成功するが、舞は久留美に、貴司との関係について、友達からもう一歩先に踏み出せないワケを明かし……と展開した。

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