相棒season21:第17話視聴率13.2%で1.5ポイント増 寺田心、大野いとがゲスト 高校生カメラマンの隠し事は

連続ドラマ「相棒season21」第17話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第17話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第17話「定点写真」が2月15日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯13.2%で、前週第16話の11.7%から1.5ポイントアップした。第17話の個人視聴率は7.5%だった。同話では、俳優の寺田心さんや、女優の大野いとさんらがゲスト出演した。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「5代目相棒」として再びタッグを組んだ。

 第17話では、ビルで殺人事件が発生。特命係は、SNSで殺人現場のビルの写真を数年間毎日投稿していたが、事件発生以来投稿が止まっているアカウントに気付く。アカウントの主の高校生カメラマン・奥山幹太(寺田さん)が“何か”を隠していることに感づいた特命係は、次に幹太に目をかけている気鋭のカメラマン・大塚あゆみ(大野いとさん)の身辺を捜査して……と展開した。

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