アンサンブル
#5 事実婚と財産分与―雪が降る夜に
2月15日(土)放送分
福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第122回が3月27日に放送され、八木(又吉直樹さん)の過去が明らかになった。
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八木に会うため、パリに行った貴司(赤楚衛二さん)は自分が短歌を詠めなくなった理由を「結婚して幸せになったからって思ってしもて……」と打ち明ける。
八木は「学生のときな、詩ぃをあげたいと思う人ができた。本気で世界を変えたい言うて、いつも戦ってた。けど、随分前に自分で生きんのやめよった」と打ち明けた。
貴司が「その人はおっちゃんの恋人?」と聞くと、八木は「しんどなったらな、会いに行くねん。忘れんために、探しに行くんや。その人がおったことある場所にな」と、恋人かどうかは明確には答えなかった。
続けて八木は「知り合いのおらん街、ひとりぼっちで歩いてたら声が聞こえる時がある。昔と変わらん、優しい声がな。そっと会いに来てくれるんや」と伝えた。
そして、八木は「呼ばれたから行くわ。パリでしばらく暮らしたらええ。誰の声が聞こえる? 話したいこと見つかったら、言葉にしてみ」とメモを置いて、次の場所へと旅立っていた。
SNSでは「八木のおっちゃんの思いびと。恋人だったのか恋人と呼べたのか、想像が膨らむわ」「八木のおっちゃんの大切な人が、男か女か、恋人か友人か、曖昧なまま、ただ大切な人として描かれるのがよかった」「書き置きだけ残して呼ばれた場所へ行くのも、八木のおっちゃんらしくてカッコいいなぁ」といったコメントが寄せられている。
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