舞いあがれ!:“西郷どん”渡邉蒼が成長した朝陽くんに! 「相変わらず演技うまい」「大きくなった」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第122回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第122回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第122回が3月27日に放送され、渡邉蒼さんが演じる成長した朝陽が登場した。

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 渡邉さんは、2018年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」で、西郷隆盛(鈴木亮平さん)の子供時代を演じた。同局の連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」では奥原咲太郎(岡田将生さん)の子供時代を演じ、連続ドラマ「ここは今から倫理です。」(NHK)や“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(フジテレビ系)などにも出演してきた。

 第122回では、刈谷(高杉真宙さん)と玉本(細川岳さん)が設立した会社「ABIKILU(アビキル)」で、数字に強い人物が必要となり、舞(福原さん)が浪速大学の航空宇宙工学に通う朝陽を紹介した。

 惑星探査ドローンを勉強しているという朝陽は、開発中の「空飛ぶクルマ」を見て大興奮。刈谷から仕事内容の説明を受け「できるかいな?」と聞かれると、朝陽は「はい」と、早速仕事に取りかかった。

 SNSでは「西郷どんの少年が大きくなったな~」「相変わらず演技うまいな」「朝陽くん幼かった五島での面影ありつつ、すごく頼もしく成長してる」「朝陽くんがちゃんとあのころの朝陽くんと地続きなのすごい」「朝陽くん、子役のまま大きくなった感がすごくてびびった」といったコメントが並んでいる。

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