らんまん:「楽しみ増えた」朝ドラ視聴者も あいみょん歌う主題歌「愛の花」で優しい気持ちに

NHK連続テレビ小説「らんまん」のメインビジュアル (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」のメインビジュアル (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)が4月3日にスタート。 シンガー・ソングライターのあいみょんさんが歌う主題歌「愛の花」に対して、視聴者から「最高すぎる」「楽しみが増えた」「半年間聴けるのがうれしい」といった声が上がっている。

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 「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎(神木さん)と妻・寿恵子(すえこ、浜辺美波さん)の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。

 主題歌「愛の花」は、あいみょんさんが「ただひたすらに愛する力を持つ主人公や、主人公の奥さんと向き合いながら制作した」という書き下ろし曲。

 SNSでは、「さわやかで落ち着いていて、すてきだった」「朝ドラの主題歌はいい歌が多いけど心に染みたのは久しぶり」「癒されるし、心が温かくなるし、優しい気持ちにもなれる」「歌詞が好き。これから毎朝聴けると思うと幸せかも」などの感想が書き込まれた。

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