らんまん：“蘭光先生”寺脇康文が初登場　万太郎の人生の師匠　「めっちゃええ味出しとる」

　神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第6回が4月10日放送され、寺脇康文さんが演じる池田蘭光が初登場した。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　蘭光は、学問所「名教館」の学頭。少年時代の万太郎（神木さん）に、学問の基礎や植物学、学び続けることの大切さを教え、万太郎の人生の師匠となる。

　同回では、9歳になった万太郎（小林優仁さん）がタキ（松坂慶子さん）に連れられて名教館に。その初日、万太郎は門前で謎の男に水をかけられてしまう。

　その男こそ蘭光だったが、彼の顔を知らないタキは「おまん何するが！」と激怒。さらに、蘭光が酒に近寄ろうとすると、タキは「あああ、触りな！　しっ！　しっし！」と追い払った。

　SNSでは「相棒が蘭光先生なのか」「寺脇さんめっちゃええ味出しとるな」「寺脇さんさすがおもしろい！」といった反響が集まっている。