らんまん:「青天を衝け」“チビ栄一”が2代目万太郎 大河&朝ドラで“主役” 「ちょっと大人になったねぇ」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第6話の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第6話の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第6回が4月10日放送され、小林優仁さんが演じる9歳となった万太郎が登場した。

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 小林さんは、2011年4月25日生まれ、東京都出身の11歳。2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」で主人公の渋沢栄一の幼少期を演じたほか、連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)などに出演している。

 峰屋の当主としての期待を背負う万太郎は「皆々様、本日は初飲み切りにお立ち会い、ありがとう存じます。親方によったら今年は桶の出来も上々とのこと。これからも先祖代々受け継いだ蔵を大切に、みなで励んで参りましょう。よろしゅう頼みます」と立派にあいさつした。

 祖母のタキ(松坂慶子さん)は「ヒサ(広末涼子さん)を亡くして3年。心配やった万太郎もどうにかここまで無事に育った。改めて皆に言うちょく。この峰屋の当主は万太郎じゃ。幼いからとゆうて、侮るようなまねは断じて許さん」と分家の人間たちにくぎを刺した。

 SNSでは「青天の栄一だ。すごいね。大河と朝ドラ主演」「チビ栄一ちょっと大人になったねぇ」「小林優仁くん、青天のときも思っていたけど本当に上手」といった声が上がっている。

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