らんまん:万太郎がタキを抱きしめ涙 「孫に生まれて幸せでした」に視聴者も感涙「やられた」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第24回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第24回の一場面 (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第24回が5月4日に放送された。万太郎(神木さん)が祖母のタキ(松坂慶子さん)に将来についての決意を伝え、感謝の言葉を述べると、タキは「許さんぞね」と言いながら涙。そんな祖母を万太郎が抱きしめるシーンがあり、視聴者も感動の涙を流した。

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 第24回では、万太郎は植物学の道に進むため東京に行かせてほしいと、綾(佐久間由衣さん)は万太郎に代わって峰屋を継ぐとタキに伝えると、タキはその場から立ち去り、自室にこもってしまう。

 追いかけた万太郎はタキの部屋の前で植物学への思いをさらに伝え、「牧野万太郎はおばあちゃんの孫に生まれてほんまに、ほんまに幸せでした」とこれまでの感謝を伝える。

 タキは「わしは決しておまんを許さんぞね」と言いながら涙を流す。そんな姿を見て、万太郎はタキを抱きしめて「おばあちゃん」と泣き、タキは万太郎の背中をさすった。

 SNSでは「神木きゅんの『おばあちゃん』と泣くシーンにやられた」「許さんぞね!のシーン見るだけでも今日の回を見る価値あったよね」「タキさんが、松阪慶子さんが涙すると泣くよ」と感涙したという声が相次いでいた。

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