らんまん:まるでコント? 万太郎&大窪のやり取りに視聴者爆笑 「大窪さんチョロいな」「そこに愛はあった!」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第44回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第44回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第44回が、6月1日に放送され、万太郎(神木さん)に持ち上げられた大窪(今野浩喜さん)のご機嫌な様子が、視聴者の笑いを誘った。

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 万太郎は、教授の田邊(要潤さん)から植物学雑誌創刊の許可をもらうことに成功する。

 それを知った大窪は「植物学会で学会誌を創刊するだと? 事務局長は俺なんだ! 俺の許しも得ず、何でお前が教授に直談判する? 俺には講義もあるし教授らの雑務もある。なのに学会誌?」と万太郎を問い詰める。

 万太郎は、大窪に“監督”を務めてもらうことや経費を学会から出すことを依頼し、その上で「雑誌はわしらが作りますき。大窪さんの手をわずらわせることはありません」と説明する。

 さらに「大窪さん。あと、巻頭のお言葉」と切り出すと、「学会誌ですき。事務局長のお言葉いただかんと。わしは教授から編集を任せられましたき、大窪さんがふさわしいかと……」とささやく。

 大窪は「まあ俺がふさわしいと言えなくもない」とまんざらでもない様子で、万太郎は「監督! よろしゅうお願いします!」と頭を下げる。大窪は「よし! 学会誌、しっかりやれい!」と機嫌良く指示を出していた。

 SNSでは「うまいこと言いくるめたw 大窪さんチョロいなw」「大窪と万太郎のやり取りが上質なコントみたい」「大窪監督うれしそうでニヤニヤしちゃうw」「大窪さん! そこに愛はあった!!」と盛り上がりを見せた。

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