良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が、6月23日に放送され、タキ(松坂慶子さん)が万太郎(神木さん)にかけた言葉が、視聴者の反響を呼んだ。
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タキは医師の鉄寛(綱島郷太郎さん)に「万太郎の子供を、わしのひ孫をこの手に抱いてみたい。どんな薬をつこうてもえいき。わしを生かして……」とお願いする。鉄寛は「わしには作れません。申し訳ありません」と頭を下げ、「願いこそがどんな薬よりも効くことがあります。言うてみてください。東京に戻らんと……そばにおってほしいと」と伝えた。
その後、万太郎のもとにマキシモヴィッチ博士からの手紙が届く。そこには、万太郎が送った標本の中からマルバマンネングサを新種と認めた、という知らせがつづられていた。
その知らせを聞いたタキは「おまんの名があの草の名になって世界に出ていくがか?」と喜び、「はよう祝言を挙げて、一日もはよう東京に戻りい。草の道が、海の向こうにもつながっちゅうがじゃろう? さっさと戻りい」と告げ、万太郎は「うん」とうなずいた。
SNSでは「タキさんの言葉にも深い深い愛を感じたよ」「タキさんの深い強い優しさ、決断。朝から涙」「おばあちゃんの愛だね」「タキさんの心情が胸に刺さる。希望は生きる糧」「愛する孫の幸せが何よりの願いなのね」と感動の声であふれかえっていた。
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