らんまん:つわり中の三種の神器? “フライドポテト”がSNSで話題「昔から妊婦の救世主やったんか!」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第77回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第77回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第77回が、7月18日に放送され、つわりに悩む寿恵子(浜辺美波さん)のため、藤丸(前原瑞樹さん)が作った食べ物が、SNSで話題になった。

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 体調不良で水を飲むのも「怖い」という寿恵子。万太郎(神木さん)が食べたいものを聞くと、かつて寿恵子の実家が営んでいた和菓子屋の菓子職人・文太(池内万作さん)が作った「かるやき」と答えた。

 困った万太郎のもとに、藤丸が訪ねて来る。事情を聞いた藤丸は「義理の姉さん、こればっかり食べてたんだ」と調理を始める。藤丸が作ったのは「フライドポテト」で、寿恵子も「食べられます。おいしい」と喜んだ。

 ツイッターでは「フライドポテト」や「つわりの時」などのワードがトレンド入り。視聴者からは「フライドポテトは昔から妊婦の救世主やったんか!」「つわりにフライドポテトは間違いない」「ポテト食べたくなるの分かるなあと思って見てた」「つわり中の三種の神器の一つ」と盛り上がりを見せた。

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