俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「最高の教師　1年後、私は生徒に■された」（日本テレビ系、土曜午後10時）の第5話が8月12日に放送された。當真あみさん演じる「3年D組」の生徒・東風谷葵がした“告白”をめぐり、SNSでさまざまな声が上がった。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　第5話の終盤で、文化祭の打ち上げを行う生徒たちの様子が描かれた。元気のない東風谷を心配し「気分大丈夫？」と声をかけた鵜久森（芦田愛菜さん）。「うん」と応じた東風谷は「私さ、もしかしたら、鵜久森さんのこと好きかもしれないんだ」と告白した。

　SNSではさまざまな考察が上がっており「1周目で鵜久森さんを好きだった東風谷さんが復讐で先生を殺した説、あるわ」「やっぱり1周目の犯人は東風谷さんだと思う」「九条先生（松岡さん）を殺した犯人は、東風谷さんと予想。理由は鵜久森さんを救わなかった憎悪」といった意見が上がった。

　また、約340秒に及ぶ鵜久森の独白シーンが話題になった第1話（7月15日放送）に「大切な人に自信を持って『大切だよ』って、言い返せる自分になりたかった」という言葉があった。このため「以前の人生で東風谷さんからの告白に真剣に向き合えなかったことを鵜久森さんがずっと気にしてる？　鵜久森さんの第1話のセリフともつながるような……」といった意見も上がった。

　※TVerで第1～3話と最新話を配信中。