らんまん：徳永新教授、最初の“仕事内容”に視聴者衝撃　「美作の仕業？」「優しい徳永さんを返して」

　神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第101回が、8月21日に放送され、新たに植物学教室の教授となった徳永（田中哲司さん）の動きに、視聴者から驚きの声が上がった。

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　同回では、万太郎（神木さん）の元を藤丸（前原瑞樹さん）が訪ねる。藤丸は植物学の立場の低さを嘆いたり、田邊（要潤さん）の授業では、英語で苦しめられたことなど愚痴をこぼした。

　万太郎が「大学から発刊しゆう図鑑はどうなったがじゃ？」と聞くと、藤丸は「あれは廃刊になったよ」と明かす。万太郎が驚くと、藤丸は「大学の事業だけど、もとはユーシー（田邊）が始めたことだろう？　あのね。徳永さんの最初の仕事はとにかく、ユーシーの色を消し去ること」と説明した。

　万太郎は「いや、そんな……。そんなことで図鑑をやめる……」と納得いかない様子だった。

　SNSでは「今度は徳永教授が嫌なやつになったりしないよね…？」「美作（山本浩司さん）の仕業？」「優しく穏やかに笑う徳永さんを返して」「徳永さんには何か考えがあるんだろと思いたい」といったコメントが寄せられている。