らんまん:またも不穏ラスト!? 案内人・陳さんが鋭い目つき「敵意のこもった視線がつらい」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第108回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第108回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第108回が、8月30日に放送され、万太郎(神木さん)が学術研究員として台湾へ向かった。

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 万太郎が台湾に到着すると、案内人の陳志明(朝井大智さん)がやって来て、万太郎は台湾語であいさつをする。

 現地では日本語の使用がすすめられており、陳は戸惑いながらも「私の名前はダァン・ジーミンです」と台湾語で返した。台湾語が通じた万太郎は喜び「ジーミンさん、ジーミンさん!」と名前を連呼して、「よろしくお願いします」とあいさつを交わした。

 そして同回のラストシーンで、「万太郎は台湾縦断の調査を始めました」とナレーションが入り、陳が万太郎をにらみつけるかのような不穏な表情を見せる場面で、この日の放送が終了した。

 SNSでは「最後のあの表情が不穏すぎ」「ラストの陳さんの敵意のこもった視線がつらい」「ラスト、思わせぶりな顔をした」「陳志明さん、いい人だといいが(少し不安)」といったコメントが集まった。

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