らんまん:南方熊楠は登場する? しない? 徳永教授が万太郎に“忠告” 「手紙だけで存在感がすごい」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第118回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第118回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第118回が9月13日に放送され、徳永(田中哲司さん)が万太郎(神木さん)に対して、「南方熊楠に深入りするな」と忠告するシーンが登場した。

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 万太郎から手紙を受け取った徳永は「またか……」とため息をつき、南方からの手紙を広げる。万太郎は「ご熱心な方ですよね。熱があって」と言い、南方から植物検定を依頼されていることを明かす。

 徳永は「この南方という御仁(ごじん)は、国が進めている神社合祀(ごうし)令を『神狩り』だと断じている。いいか? 槙野。植物学教室教授として命ずる。深入りするんじゃない」と告げた。

 SNSでは「南方熊楠、手紙だけなのに存在感がすごい」「南方熊楠は手紙だけの出演なのかしら」「姿を現さず手紙のみの南方熊楠の圧が強すぎるw」「むしろ姿を現さないことで、よりすご味を増している」と話題になった。

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