らんまん:中川大志、資産家役で初登場 神木隆之介との対面に視聴者感激「CMを思い出しちゃった」

NHK連続テレビ小説「らんまん」で中川大志さんが演じる永守徹(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」で中川大志さんが演じる永守徹(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第119回が9月14日に放送され、永守徹を演じる中川大志さんが初登場した。

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 永守徹は、おじの莫大(ばくだい)な資産を継いで資産家となった青年。同回では、土佐で自由民権運動を行っていた早川逸馬(宮野真守さん)が再登場し、万太郎(神木さん)と再会する。現在、永守家の代理人を務める逸馬は、万太郎に永守を紹介することとなった。

 万太郎の標本や日本植物誌図譜を見た永守は、「ご窮状は早川先生より伺いました」と言い「植物標本10万点の保管。そして、図鑑発刊のための出版費用、この永守家がご支援申し上げたいと思っています」と伝えた。

 万太郎と寿恵子(浜辺美波さん)は思わず顔を見合わせ、万太郎は「あ、あ、ありがたい申し出ですけんど。その……」と恐縮したような表情で、この日の放送が終了した。

 SNSでは「御曹司らしい気品と風格が備わってる大志くんにピッタリ!」「大志くんの永守さん絶対いい人」「中川大志くんと神木くんが向かい合わせに座ってる……CMを思い出しちゃったよ(笑い)」「高杉くんと細杉くんのコンビが浮かんじゃう」といったコメントが集まっている。

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