らんまん:竹雄&綾の新酒「輝峰」が完成! 「お二人のドラマも描いて」スピンオフに期待の声も

NHK連続テレビ小説「らんまん」最終回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」最終回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回が9月29日に放送され、竹雄(志尊淳さん)と綾(佐久間由衣さん)の新たな酒が完成し、槙野家の面々に飲んでもらう様子が描かれた。

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 最終回では、春、竹雄と綾が新酒を持って槙野邸にやって来る。竹雄は「輝く峰と書いて輝峰(きほう)としたがじゃ」と酒の名前を明かす。綾は「きょうも生きて暮らしていく。そういう人の営みと共にある名にしたかったがよ」と命名理由を伝えた。

 その後、虎鉄(濱田龍臣)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)ら家族そろって輝峰を味わう。寿恵子は「はあ……おいしい。このお酒、おいしい」とうっとり。下戸の万太郎も「わし……酒をうまいと思うたの初めてじゃ!」と興奮する。

 寿恵子は「こんなに明るいお酒ありがとうございます。まるで晴れた空みたいな」と表現し、綾は「うれしい。ありがとう」と笑顔を見せる。

 そして、おちょこの酒を一気に飲み干した万太郎は「わしが“カエル”になる前に言わせてくれ。2人とも、新しい酒ホンマにおめでとう!」と祝福した。

 SNSでは「峰の月も思いが受け継がれて未来へ(涙)」「竹ちゃんと綾様、ずっと憧れの夫婦!」「最後に夢がかなった綾と竹雄を見られてよかったです」「お二人のドラマも描いてほしいです!」「竹雄と綾の物語でスピンオフドラマが出来そうですね!」といったコメントが集まった。

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