Re:リベンジ-欲望の果てに-:衝撃ラストも「怪しい人多すぎ」と話題に 錦戸亮に「味方であって」の声(ネタバレあり)

ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第1話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第1話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の赤楚衛二さん主演の連続ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が4月11日に放送された。ラストでの衝撃的な展開について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐(ふくしゅう)心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。

 第1話では、病院と父親の智信(光石研さん)を嫌悪し週刊誌記者をしていた天堂海斗(赤楚さん)が、朝比奈陽月(芳根京子さん)にプロポーズしようとしていた夜、智信が倒れたと連絡が入る。海斗は、ためらいながらも病院へ向かい智信の病室に入ると、叔母で院長の天堂市子(余貴美子さん)、その息子・佑馬(青木柚さん)、外科部長の鮎川賢二(梶原善さん)がいた。

 深夜、海斗は智信の秘書・高村実(利重剛さん)から、新病棟のプロジェクトの話を聞かされる。智信は海斗を病院理事に就任させ、そのプロジェクトを任せたいと考えていたが、海斗は強く拒絶し……。

 終盤では、何者かが智信の病室に侵入した直後、智信の容態が急変し亡くなる展開に。智信の葬儀では、今度は海斗も何者かに襲われて意識を失う。その後、海斗と連絡が取れなくなってしまい、陽月が心配する様子が描かれた。

 ラストでは、新病棟のプロジェクト責任者について、「天堂記念病院」の会長・天堂皇市郎(笹野高史さん)が、「大友先生(錦戸亮さん)に一任しようと思う」と宣言する展開だった。

 SNSでは、「Re:リベンジおもしろい予感しかない!」「ラストの展開が怒涛で面白かった~」「アクセル踏んできたラストだったな~来週も楽しみ」「もう全然展開が読めない。海斗にとってだれが敵で誰が味方か全くわからない」「怪しい人多すぎ」「大友先生、味方であってほしいな」「錦戸が良い奴側だったら面白いな」といった声が上がり、盛り上がりを見せていた。

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