アンチヒーロー:第6話の副題とあらすじ公開 “明墨”長谷川博己が政治家のスキャンダル記事を書いた副編集長を弁護 真の目的とは?(ネタバレあり)

ドラマ「アンチヒーロー」に主演する長谷川博己さん
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ドラマ「アンチヒーロー」に主演する長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第6話(5月19日放送)の副題「Episode6 -不正-」とあらすじが明らかになった。

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 第5話のラストで、無罪にしたはずの緋山(岩田剛典さん)が明墨(長谷川さん)の前に現れた。

 第6話ではついに、全てが動き出し、明墨の真の目的が明らかになっていく。

 明墨は出版社の女性副編集長の弁護を請け負う。副編集長は、かつて政治家のスキャンダル記事を書いていた。明墨の次なるターゲットは政界なのか、それとも……と展開する。

 ドラマは「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨(あきずみ、長谷川さん)を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける逆説エンターテインメント。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演。パラリーガル(弁護士補)役で大島優子さん、東京地検検事役で木村佳乃さんも出演。

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