虎に翼:【新キャラクター紹介】残り3週! 常に冷静沈着な調査官・音羽綾子 円井わんが初の朝ドラ

NHK連続テレビ小説「虎に翼」で円井わんさん演じる音羽綾子 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」で円井わんさん演じる音羽綾子 (C)NHK

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)。ドラマは残り3週で、9月9日から第24週「女三人あれば身代が潰れる?」へと突入する。ここでは、円井わんさん演じる新キャラクター・音羽綾子を紹介する。

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 ◇大学で児童心理学を学ぶ 仲間意識が苦手?

 音羽綾子は、“ライアン”こと久藤頼安(沢村一樹さん)が所長に就任した東京家庭裁判所の調査官。大学で児童心理学を学んでいた。 常に冷静沈着で、仲間意識が苦手。

 綾子役の円井さんは朝ドラ初出演となる。

 ◇第24週「女三人あれば身代が潰れる?」あらすじ

 病を患い、治療に専念している多岐川(滝藤賢一さん)を寅子(伊藤さん)が見舞う。

 多岐川は「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかけていた。昭和44(1969)年、学生運動が激化。事件に巻き込まれた香淑(ハ・ヨンスさん)の娘・薫(池田朱那さん)が逮捕される。一方、よね(土居志央梨さん)と轟(戸塚純貴さん)は、尊属殺人の罪に問われている美位子(石橋菜津美さん)の弁護を担当していた。

 穂高(小林薫さん)が少数意見を出した判決から時代は大きく変わったが、今度は……と展開する。

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