全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第118回が、9月11日に放送され、尊属殺人の罪に問われている美位子(石橋菜津美さん)が母親に告げた言葉に、視聴者は反応した。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
第118回では、久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴さん)は、のどか(尾碕真花さん)が恋人と結婚を約束していることを聞き出し、航一(岡田将生さん)と寅子(伊藤さん)に打ち明ける。
昭和44(1969)年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まる。一方、美位子の裁判の一審では、情状酌量し、刑を免除する判決が言い渡される。
後日、よね(土居志央梨さん)と轟(戸塚純貴さん)の元を訪れた美位子の母・寛子(宮田早苗さん)は、2人の前で「ありがとうございました」と頭を下げる。
よねから「検察は必ず控訴する」と言われて、弁護士費用の心配をする寛子だったが、やりとりを聞いていた美位子は「もういいよ」と母を制止。「よねさんと轟さんに引き合わせてくれたことには感謝している。お金は私が働いて何とかする」とこれ以上の協力をやんわりと拒否した。
さらに美位子は、「でもせめて私はできることを」と口にする寛子に対して「でも一人で逃げたのはお母さんでしょ?」と告げた。
美位子の罪は、父親からのおぞましい虐待に長年耐え続けた結果の殺人で、母に告げた“重い一言”と直後の“フラッシュバック”にSNSでは「『一人で逃げたのはお母さんでしょ』うっ…」「お母さんは一人で逃げたのか…娘は犠牲にされたのね……」「ううう、重い…」などと視聴者は反応。
「母に大丈夫と言ったものの、フラッシュバックしてる」「回想シーンがつらい」「ヘビーな朝ドラだなあ」といった感想も書き込まれた。
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系連続ドラマ「無能の鷹」(一部地域以外、金曜午後11時15分)第7話が11月22日に放送される。
2025年1月から日本で上演されるミュージカル「SIX」(日本キャスト版)に出演する俳優のソニンさん、「アンジュルム」の元メンバーの田村芽実さん、ミュージカル俳優の原田真絢さん、…
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が、11月19日に放送された。小関裕太さん演じるエリート公務員の大葉奏斗が告白する展開…
俳優の莉子さんが主演を務める連続ドラマ「3年C組は不倫してます。」(日本テレビ系、火曜深夜0時24分)の第8話が11月19日、放送された。同話では、ラストで3年C組の蒼(莉子さん…