嘘解きレトリック:着物姿の“品子”片岡凜に「お人形さんのよう」 ラストの豹変も話題に(ネタバレあり)

“月9”ドラマ「嘘解きレトリック」の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「嘘解きレトリック」の一場面(C)フジテレビ

 俳優の鈴鹿央士さんと松本穂香さんがダブル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「嘘解きレトリック」(月曜午後9時)の第4話が、10月28日に放送された。「人形屋敷」に住む品子を演じる片岡凜さんについて、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 怪談雑誌の記者・雅(北乃きいさん)は「人形屋敷」と呼ばれている綾尾家で起きた“人形殺人事件”を取材する。雅に同行した左右馬(鈴鹿さん)と鹿乃子(松本さん)は、品子に話を聞く。

 両親を亡くした品子は、使用人たちと住んでいた。離れの「人形部屋」は品子の部屋で、数々の人形が置いてあった。綾尾家は、生まれつき体の弱かった品子のため、両親が娘の成長に合わせて作った等身大の人形を、娘と同様に育てるという変わった習慣があった。

 赤い着物姿で登場した品子は、前髪をそろえ、人形のような見た目をしていた。SNSでは「片岡凜ちゃんのお人形感美しい」「片岡凜さん日本人形コス似合うな」「お人形さんのような衣装似合いすぎていて片岡凜ちゃん美しすぎた」「片岡凛ちゃん、古風な雰囲気が可愛かった」といった声が上がった。

 片岡さんは、先月まで放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合)に出演。森口美佐江役と並木美雪役の一人二役の演じ分けや、美佐江役での言動が話題になった。

 「嘘解きレトリック」のラストでは、突然言葉遣いが変わり、怒り出す品子の姿が映し出された。SNSでは「『虎に翼』に続いてまたもや狂気の片岡凜が見られるのか」「『虎に翼』以来片岡凜ちゃんの怪演が楽しみだよ」といった声も上がっていた。

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