しあわせは食べて寝て待て:第6話 桜井ユキ主演NHK“ドラマ10” さとこの移住計画に影響を及ぼす出来事

「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」第6話の場面カット (C)NHK
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「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」第6話の場面カット (C)NHK

 俳優の桜井ユキさん主演のNHKの連続ドラマ「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」(総合、火曜午後10時)の第6話が、5月6日に放送される。唐(福士誠治さん)から地方移住の可能性を問われたさとこ(桜井さん)。体調によい影響があり経済的にも助かるならと乗り気になる。

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 スーパーで顔見知りになった団地の住人・反橋(北乃きいさん)は、ベジタリアンに憧れながら、弟のために手作りと肉食に固執する母にげんなりし、ストレス解消に行ったファミレスで、司(宮沢氷魚さん)の友人でニートだという八つ頭(西山潤さん)と知り合う。

 そのことが、さとこの移住計画に影響を及ぼす出来事につながり……。

 ドラマは、水凪トリさんの同名マンガが原作。健康、仕事、マンション、将来設計など、いろいろなくした主人公が、おいしそうな薬膳ご飯とたおやかな団地の人間関係を通して心身を取り戻していき、身近にあった自分次第の幸せに気づいていく、おなかの底からじんわりと温かくなる物語。

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