べらぼう:次週第20回は「寝惚けて候」 あらすじ&場面カット公開 桐谷健太“大田南畝”からお誘い(ネタバレあり)

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第20回の場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第20回の場面カット (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。5月25日放送の第20回の副題は「寝惚(ねぼ)けて候」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

 第20回では、大田南畝(桐谷健太さん)作の「菊寿草」で、「見徳一炊夢」や耕書堂が高く評価された蔦重(横浜さん)は、須原屋(里見浩太朗さん)と南畝の家を訪ねる。そこで近頃人気が出ている“狂歌”を知った蔦重は、南畝から「狂歌の会」への誘いを受ける。

 一方、意次(渡辺謙さん)は、家治(眞島秀和さん)が次期将軍に一橋家の豊千代を、御台所には種姫を迎える意向であることを治済(生田斗真さん)に伝え、将軍後継問題は決着するかに思われたが……と展開する。

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