あんぱん:「釜じいが…」蘭子がのぶ&メイコを緊急訪問 不穏ラストに視聴者から心配の声「危篤か」「ヤムさん、間に合って」

連続テレビ小説「あんぱん」第78回の一場面(C)NHK
1 / 1
連続テレビ小説「あんぱん」第78回の一場面(C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第78回が7月16日に放送され、不穏なラストシーンに視聴者から心配の声が上がった。

あなたにオススメ

 第78回では、「月刊くじら」8月号を手にした羽多子(江口のりこさん)とくら(浅田美代子さん)は、嵩(北村匠海さん)が手がけた表紙の絵が、のぶ(今田さん)を描いたものだと気付く。

 釜次(吉田鋼太郎さん)は、のぶが書いた記事を「もう3べん読んだ」という。くらが嵩の連載4コママンガ「ミス高知」を読んだか尋ねると、「嵩のやつめ、けしからんねや。わしの大事な孫を、わしに無断でモデルにしちゅう」と笑うが、激しくせき込んでしまう。

 終盤で、のぶとメイコ(原菜乃華さん)が暮らす家に、夜遅く、蘭子(河合優実さん)が訪ねてくる。蘭子は「うちにもんてきてほしいがよ」と切り出し、深刻な表情で「釜じいが……」とつぶやく。のぶとメイコが絶句した場面で、第78回は幕を閉じた。

 SNSでは「うわ……釜じい危篤か」「不穏なフラグ」「この流れ、明日が本当に不安……」「いよいよお別れの時が来たのかな? 寂しいよ」「予告で登場していたヤムさん、釜じいの最後に間に合ってほしい」といった声が上がっていた。

最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。

 9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

- 広告 -

「あんぱん」登場人物紹介

「あんぱん」とは

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

テレビ 最新記事