ばけばけ:「夜だけど朝なのよ!」初回冒頭で“蛇と蛙”がユニークな掛け合い 視聴者から反響続々「キャスティング神すぎ」「意表を突かれた」

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」で「阿佐ヶ谷姉妹」演じる蛇と蛙 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ばけばけ」で「阿佐ヶ谷姉妹」演じる蛇と蛙 (C)NHK

 高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第1回が9月29日に放送され、お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が演じる蛇(渡辺江里子さん)と蛙(木村美穂さん)のユニークな掛け合いが、視聴者の間で話題になった。

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 第1回の冒頭、松野トキ(高石さん)が夫のレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)の前で怪談「耳なし芳一」を朗読し、その後、ヘブンがトキのおでこにキスをするシーンが描かれた。

 二人の様子を見ていた蛇と蛙は、視聴者の方を振り向くと「蛇です」「蛙です」「2匹合わせて蛇と蛙です」とあいさつ。ヘブンがトキにキスをしようとすると、蛇と蛙は「あら……あらら……」「やだ、ちょっと……朝よ!?」「夜だけど……うん、夜だけど朝なのよ!」と大慌て。ヘブンがトキのおでこにキスをすると「もう~仲良しなんだから~!」と声をそろえた。

 SNSでは「阿佐ヶ谷姉妹が最高すぎる(笑)」「蛇と蛙が視聴者代弁してて笑った」「阿佐ヶ谷姉妹のヘビとカエルには意表を突かれた」「阿佐ヶ谷姉妹が蛇と蛙ってキャスティング神すぎ」「阿佐ヶ谷姉妹が良い味出してる」「蛇と蛙も良い意味で存在感あって良かった!」「なんか癒やし効果あるんよなー」といった声が上がっていた。

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