ばけばけ:出奔から4年…銀二郎が“月200円”の高収入に 視聴者驚き「ヘブン先生の倍!」「立派になられて」

連続テレビ小説「ばけばけ」第62回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「ばけばけ」第62回の一場面(C)NHK

 高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第62回が12月23日に放送され、4年ぶりに松野家を訪れた銀二郎(寛一郎さん)の“近況”が明らかになり、視聴者から驚きの声が上がった。

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 第62回では、トキ(高石さん)がヘブン(トミー・バストウさん)の家で働いている間に、銀二郎が松野家を訪ねてくる。銀二郎は、勘右衛門(小日向文世さん)、司之介(岡部たかしさん)やフミ(池脇千鶴さん)に、かつて出奔したことを謝罪し、トキとやり直したいと家族に告げる。

 銀二郎は会社を興し、月に200円は稼ぐようになったと明かし、「松野家の皆さんをお世話させていただけるまでにはなりました」と話した。月収200円はヘブンの2倍、給金20円のトキの10倍の額となる。当時の1円の価値は、現在に換算すると3万円~4万円ほどだったと言われており、相当な高収入となる。

 SNSでは「ヘブン先生の倍!銀二郎さんの出世がすごい」「三之丞が石を積んでる間に銀二郎はホンマモンの社長に」「おトキちゃんの10倍の戦闘力」「銀二郎さん、立派になられて」「東京で一人身を立てて本当に立派。一途なところも美しい」といった声が上がっていた。

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NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK

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