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DOPE 麻薬取締部特捜課:“ルカ”久間田琳加vs“綿貫”新木優子の結末が話題 「コンビもっとみたい」「その後も見たい」(ネタバレあり)

ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」最終話の一場面(C)TBS

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系、金曜午後10時)の最終話が9月5日に放送された。特捜課の元メンバーの泉ルカ(久間田琳加さん)と綿貫光(新木優子さん)のやりとりが、SNSで話題になった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 ジウ(井浦新さん)と泉がいる浄水場へ向かった特捜課のメンバーたち。泉を取り押さえるため単独で浄水場内を捜索していた綿貫を、泉が待ち構えていた。かつて綿貫の直属の後輩だった泉は、テレポーテーションの異能力を使って、初めてドーパー犯罪の現場に出た“思い出の場所”に綿貫を連れて行った。

 「よく組手しましたよね。私が嫌がっているのに、無理やり!」と当時を振り返り、怒りをぶつけるかのように綿貫に攻撃を重ねた泉。さらに「特捜課にスカウトされたときはうれしかった。やっと自分の居場所ができたと思った。それなのにあんたが教育係になったせいで、毎日が地獄になった」と嫌悪感をあらわにして、倒れた綿貫の腹を思い切り蹴飛ばした。

 綿貫は苦しそうに腹を押さえながら「気持ちは通じてると思ってた。あなたと過ごした時間は私にとって今でもかけがえのないものだから」と泉に伝えた。そして、泉の“人の心が読める異能力”を使って「自分の心を読んでみてよ」と訴え、泉の手をつかんだ綿貫。「心、のぞいて!」と泉自身の体に触れさせた。

 いつも綿貫が寄り添って励ましてくれた、というかつての記憶を取り戻した泉は、「こんなの知らない! なんで?」と取り乱した。綿貫から「ジウはその記憶が邪魔だった」と言われると、泉は「悪いのは私?」と我に返り、涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら「ごめんなさい」と綿貫に謝罪した。

 SNSでは「綿貫さんとルカのシーン泣いちゃった」「綿貫さんとルカが和解してよかった」「ルカ記憶を取り戻してくれて良かった」「DOPE続編あるならルカは特捜課に戻ってくる? 綿貫さんとルカのその後もみたいな~」「ルカが特捜課で活躍してるとことか、綿貫&ルカコンビもっとみたい」と盛り上がりを見せた。

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