アンサング・シンデレラ:第7話は視聴率9.3% “みどり”石原さとみ “簑島心春”穂志もえかを励まし…

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第7話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第7話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさんが主演を務める、連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)の第7話が8月27日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん作、富野浩充さん医療原案のマンガ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。石原さん演じる萬津(よろづ)総合病院薬剤部・病院薬剤師の葵みどりが、患者に真摯(しんし)に向き合う姿を描く。

 第7話は、パワハラ疑惑でマスコミに追われる議員・古賀万奈美(渡辺真起子さん)と骨髄性白血病の患者・簑島心春(穂志もえかさん)を中心としたストーリー。入院中の2人は偶然出会い、交流を深める。しかし、退院間近だった心春の病状が悪化。退院日が先送りになり、心春は落ち込む。みどりは心春を励まそうと、医師と共に外に連れ出す。そんな心春の様子を見ていた古賀の心も変化する。

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