#リモラブ:波瑠の“目力”に注目集まる マスク姿でも「感情伝わる」「魅力的」と絶賛の声

連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第1話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第1話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第1話が、10月14日に放送された。本作はコロナ禍を舞台にした物語で、劇中ではキャスト陣がマスク姿のまま演技を繰り広げるシーンが多々登場。マスクをつけた波瑠さんに「目力すごい」「波瑠さんの目力よ」と注目が集まり、「目の演技素晴らしい!」「マスク姿でも感情が伝わる目力」「目の演技が魅力的」と絶賛の声が上がった。

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 ドラマは、「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームによる“恋愛弱者のラブコメ”第3弾。波瑠さん扮(ふん)する恋をさぼってきた“おひとり様”大桜美々の久しぶりの恋を描く物語で、美々が恋する相手は社内にいるという設定。脚本は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」などの水橋文美江さんが担当する。

 第1話で、鐘木パルプコーポレーション“通称カネパル”の産業医・大桜美々は、新型ウイルスの脅威の中、全社員1129人の健康を管理する忙しい日々を送っていた。当初は美人すぎる産業医と評判の美々だったが、社員のマスクや手洗いの不備を見つけては厳しく注意するあまり、今や「健康管理室の独裁者」と呼ばれるようになっていた。

 恋愛から遠ざかる美々には、上から目線で男を食べものに例える癖があった。しかし、自粛下の生活で「一人でも平気」の気持ちに変化が。そんな中、美々はストレス解消にと薦められたオンラインゲーム上で会話した人物に恋をしてしまう。ところが、なんとその相手が社内にいるとわかり……というストーリーだった。

 波瑠さんは、9月まで放送されていた主演ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」シーズン2(テレビ朝日系)で、「目力」があだ名の女刑事・矢代朋を演じており、視聴者からは「さすが『目力』」といった声も聞かれた。

 今回の「#リモラブ」でも「持ち前の目力が全力を出してきてる」「目だけで強烈な演技できる役者さんとして間違いなく最高」「波瑠は適役」「ドラマにとてもふさわしい」と反響を呼び、「むしろ目の演技を見るのが楽しみ」と期待の声も上がっている。

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