俺の家の話:第3話 “寿一”長瀬智也、再びリングに “寿三郎”西田敏行は病院に運ばれ…

TOKIOの長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」の第3話のワンシーン(C)TBS
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TOKIOの長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」の第3話のワンシーン(C)TBS

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)第3話「親バレ厳禁!! 覆面レスラーでリング復帰」が2月5日に放送される。予告動画では、江口のりこさん演じる舞が涙する場面や、長瀬さん演じる寿一が、戸田恵梨香さん演じるさくらに「あんたが必要なんだ」と話す場面も公開されている。

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 寿一は、さくらに借りた10万円を返すため、「スーパー多摩自マン」に扮(ふん)してリングに上がる。

 試合を終え、急いで帰路につく寿一の元に、寿限無(桐谷健太さん)から電話がかかってきた。寿三郎(西田敏行さん)が廊下で転び病院へ運ばれたという。寿一は慌てて病院に駆け付ける。自分が目を離した隙の出来事に言い訳できない寿一は、さくらや踊介(永山絢斗さん)、舞からの追及に、謝るしかなかった。

 寿三郎は残りの人生を楽しむため、さくらとエンディングノートを作る。ノートから父の願いを知った寿一は、家族に内緒である決意をする……。

 脚本は宮藤官九郎さん作。現役プロレスラーの観山寿一(長瀬さん)と謎の女性介護ヘルパー・さくらが、能楽の人間国宝で主人公の父・観山寿三郎の介護と遺産相続を巡り激しくバトルする物語。

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