ペンディングトレイン:“加藤”井之脇海を襲った凶事に視聴者悲鳴 犯人巡り意外な考察も(ネタバレあり)

「ペンディングトレイン」第3話の場面カット(C)TBS
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「ペンディングトレイン」第3話の場面カット(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が5月5日、放送された。井之脇海さん演じる加藤祥大を襲った災難にSNSでは驚きの声が上がった。

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 ◇以下ネタバレがあります

 直哉(山田さん)、優斗(赤楚衛二さん)らは食料調達に向かうが、農学部の大学院生で植物の知識がある加藤のおかげで食べられる植物を調達することができ、乗客たちは飢えをしのぐことができた。

 一方、帽子をかぶった怪しい人物を目撃したと言う田中(杉本哲太さん)は、護身用として直哉のハサミを勝手に持ち出して追いかけるが見つけられず紛失。直哉が激高したのをきっかけに、田中は電車を降り、どこかへと去ってしまう。

 終盤、直哉、優斗、加藤は川を探して周辺の探索に向かうが、鳥が飛んでいるのを見つけた加藤が鳥の影を追って先行。しかし直哉と優斗が「えっ、ああーっ!」という加藤の声の先を見ると帽子の怪しい人物が逃げていくのを見つける。そして加藤の元に駆け寄ると加藤は腹から血を流していて……という展開だった。

 植物の知識がある加藤を襲った突然の凶事に、SNSでは「加藤さん助かりますように」「心の底から死なないでほしい」と無事を祈る声が続々と上がった。一方、犯人を考察する声もあり、後ろ姿から米澤(藤原丈一郎さん)の仕業だと推測する意見もあった。

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