パリピ孔明:第2話 “孔明”向井理&“英子”上白石萌歌、次の試練はアートフェス

連続ドラマ「パリピ孔明」第2話の一場面(C)フジテレビ
1 / 7
連続ドラマ「パリピ孔明」第2話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の向井理さん主演の連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)第2話が10月4日に放送される。

ウナギノボリ

 諸葛孔明(向井さん)が月見英子(上白石萌歌さん)を売り出すため出演契約したのはアートフェスでのライブ。だが、英子のブースは一番端で、向かいは人気インディーズバンド「JET JACKET」のブース。英子は不安になるが、孔明は「この戦、勝てますよ」と意味ありげにほほ笑む。

 その頃、JET JACKETのギターボーカル・RYO(森崎ウィンさん)らはスタジオで練習していた。RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて帰る。それを孔明が近くで見ていた。

 その後、孔明は寝泊まりしている「BBラウンジ」の倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來さん)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでいる。

 アートフェス当日。RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と知らせに来る。慌ただしく去る3人を見て、RYOは余裕の表情。そしてライブ開幕。果たして孔明と英子は成功に導けるのか?

 原作は「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の同名マンガ(四葉夕トさん作、小川亮さん画)。三国志の英雄で天才軍師・諸葛孔明が現代日本に転生し、ハロウィーンでにぎわう夜の渋谷に降り立つ。歌手を目指す月見英子の歌に心を打たれ、自ら軍師(マネジャー)となって英子を支えていくことを決意する、という音楽青春コメディーだ。

写真を見る全 7 枚

テレビ 最新記事