パリピ孔明:第8話 “世界的シンガー”アヴちゃん、BBラウンジへ “オーナー”森山未來の過去とは?

連続ドラマ「パリピ孔明」第8話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「パリピ孔明」第8話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の向井理さん主演の連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)第8話が11月15日に放送される。

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 ようやく体調が回復し、退院することになった月見英子(上白石萌歌さん)は、BBラウンジのアルバイトを休み、新曲作りに専念する。曲作りに悩む英子に、諸葛孔明(向井さん)は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。

 世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。旧知のオーナー・小林(森山未來さん)は再会を祝して孔明も含めて酒を飲む。酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストする。
 珍しく酔った小林は孔明に昔話をする。小林は前オーナーの吉永(谷中敦さん)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていた。サポートバンドを転々としていた小林だが、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たす。マリアとバンドを組むことになった小林だがある事件を機にギターをやめた。

 マリアに約束を破られた前園ケイジ(関口メンディーさん)は高級寿司店でいらついていた。マリアがBBラウンジにいると聞いたケイジは鬼の形相で……。

 原作は「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の同名マンガ(四葉夕トさん作、小川亮さん画)。三国志の英雄で天才軍師・諸葛孔明が現代日本に転生し、ハロウィーンでにぎわう夜の渋谷に降り立つ。歌手を目指す月見英子の歌に心を打たれ、自ら軍師(マネジャー)となって英子を支えていくことを決意する、という音楽青春コメディーだ。

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