パリピ孔明:第5話 “孔明”向井理、音楽事務所に潜入するが?

連続ドラマ「パリピ孔明」第5話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「パリピ孔明」第5話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の向井理さん主演の連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)第5話が10月25日に放送される。

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 諸葛孔明(向井さん)は、超大型フェス・サマーソニアの出場権をかけて、月見英子(上白石萌歌さん)のライバルとなる仮面アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」について調べていた。

 AZALEAのプロデューサー・唐澤(和田聰宏さん)は、10万いいね企画の期限の3日前に大規模なイベントを予定している様子。その内容を探れない孔明は、BBラウンジのオーナー・小林(森山未來さん)に相談する。

 英子は路上ライブで出会った久遠七海(八木莉可子さん)とすっかり打ち解け、セッションを重ねていた。レコーディングがうまくいかず落ち込む英子に、七海は「自分が楽しく歌えることこそが大切」と伝える。

 小林は裏の手を使いAZALEAの所属する音楽事務所・KEY TIMEの社員証を入手。それを使って事務所に潜入する孔明だが、すぐに見つかってしまい……。

 原作は「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の同名マンガ(四葉夕トさん作、小川亮さん画)。三国志の英雄で天才軍師・諸葛孔明が現代日本に転生し、ハロウィーンでにぎわう夜の渋谷に降り立つ。歌手を目指す月見英子の歌に心を打たれ、自ら軍師(マネジャー)となって英子を支えていくことを決意する、という音楽青春コメディーだ。

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