うちの弁護士は手がかかる:第7話視聴率6.4% 依頼は「ドラマの放送を止めてほしい」 ムロツヨシ、テレビ局で吉瀬美智子と再会

連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」主演のムロツヨシさん
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連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」主演のムロツヨシさん

 俳優のムロツヨシさん主演の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系、金曜午後9時)の第7話が、11月24日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.4%、個人3.6%だった。

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 ドラマは、生きる希望を見失っていた芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉(ムロさん)が、弁護士を支える専門職「パラリーガル」へ転身。超エリートだがポンコツな新人弁護士・天野杏(平手友梨奈さん)を「法廷のスターにする」ことを目指して奮闘する物語。

 第7話では、 蔵前と杏を野村聖子(安藤聖さん)という女性が訪ねてくる。笠原梨乃(吉瀬美智子さん)主演の連続ドラマの放送を止めてほしい、という依頼だった。ドラマは20年前のある事件に酷似。殺人犯扱いされた過去を持つ聖子は、テレビ局に抗議したが、まともに取り合ってもらえなかったという。

 次の放送まであと5日。蔵前は同局のドラマプロデューサー・静川薫(東根作寿英さん)を訪ねると、梨乃(吉瀬さん)と再会し……展開した。

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