鎌倉殿の13人:大江広元役は栗原英雄 きょう3人目の“真田丸組” 鎌倉幕府の行政長官に!

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で大江広元を演じる栗原英雄さん
1 / 1
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で大江広元を演じる栗原英雄さん

 三谷幸喜さんが脚本を手掛け、小栗旬さんが北条義時役で主演を務める2022年のNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」の新キャストが、公式ツイッターで11月19日に発表され、俳優の栗原英雄さんが出演することが明らかになった。鎌倉幕府の行政長官で、源頼朝の天下取りを支えた「13人」の一人となる大江広元を演じる。

あなたにオススメ

 栗原さんは同じ三谷さん脚本で2016年に放送された大河ドラマ「真田丸」の真田信尹役などで知られる。「鎌倉殿の13人」には「真田丸」から、片岡愛之助さん、中川大志さん、山本耕史さん、横田栄司さん、阿南健治さんの出演が昨日まで決定していて、この日も新納慎也さん、迫田孝也さんの参加が明らかにされていた。

 「鎌倉殿の13人」は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマとなる三谷さんが贈る予測不能のエンターテインメント作。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男、鎌倉幕府の二代執権・北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。

テレビ 最新記事