俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第21回「仏の眼差(まなざ)し」が5月29日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同回では、新垣結衣さん演じる八重の身に思いも寄らぬことが起こり、視聴者から悲しみの声が上がっている。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
第21回では、源義経(菅田将暉さん)を失った奥州に攻め込み、藤原泰衡(山本浩司さん)を討ち取る頼朝(大泉洋さん)。義時(小栗さん)、畠山重忠(中川大志さん)らが在りし日の義経をしのぶ中、頼朝は毅然(きぜん)と上洛(じょうらく)に向けて動き出す。一方、京の後白河法皇(西田敏行さん)は丹後局(鈴木京香さん)と今後の動静を憂慮し、来るべき日に備えていた。
そんな中、鎌倉では八重が子供たちの世話に奔走。八重の明るい表情に、政子(小池栄子さん)も目を細めるが……。
三浦義村(山本耕史さん)らと共に、子供たちを連れて河原へとやって来た八重。義村が所用でその場を離れた直後、預かっている孤児の鶴丸が溺れかけているのを発見する。川の真ん中で岩にしがみつき泣いている鶴丸を、八重は無我夢中で助けるが、義村の手に委ねたところで、姿を消してしまう。
八重が行方不明になったと聞いた頼朝(大泉洋さん)は、鎌倉中の御家人を集めて必死に捜索するが、八重は帰らぬ人に……。
SNSでは「嗚呼(ああ)……!!」「ちょ、、、八重さん、、、」「ウソでしょ」「うわ、ガッキー!」「八重さん(泣)」「ちょっと待て。こんなことあるか!? 何でこんな鬱展開続く!?」「今回もキッツい」「小四郎の最愛の人が…」などといったコメントが並んだ。
俳優の長谷川博己さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第5話(5月12日放送)のあらすじが明らかになり、予告が公開された。
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(4月27日~5月3日)は、水川あさみさんが7月期にTBS系“金曜ドラマ”枠(金曜午後10時)で放送される「笑…
俳優の広瀬アリスさん主演のフジテレビ系“月9”枠連続ドラマ「366日」(月曜午後9時)の第5話が5月6日に放送される。
俳優の長谷川博己さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第4話が5月5日に放送された。長谷川さん演じる弁護士の明墨が墓の前で涙を流…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(4月27日~5月3日)は、織田裕二さんが主演し大ヒットした「踊る大捜査線」プロジェクトの新作映画のタイトルと…