緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
俳優の加藤清史郎さんが7月7日、東京都内で行われた11日スタートのフジテレビ系“月9”ドラマ「競争の番人」(月曜午後9時)の制作発表会見に出席した。今作の舞台、公正取引委員会第六審査(通称ダイロク)のメンバーで最年少となる審査官・六角洸介を演じる加藤さんは、共演者から達観ぶりを指摘される一幕があった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
幼少期から子役として活躍し、2009年に“こども店長”に扮(ふん)したCMで注目を集めた加藤さんは現在20歳。撮影現場での加藤さんについて、杏さんは「いつもみんなの中心にいる感じでした」とコメントし、坂口さんも「最年少だけど達観してるんですよ。知識があって『加藤君、本当にいくつ?』っていうぐらいの感じです」と驚きを明かした。
加藤さんの達観ぶりに、小池さんが「長いから、芸歴が」と反応すると、司会のフジテレビ伊藤利尋アナウンサーは「やっぱり芸歴を感じる?」と加藤さんに質問。「芸歴を感じるってすごく嫌な響きですね」と加藤さんは苦笑した。
会見には加藤さん、坂口さん、杏さん、小池さんのほか、大倉孝二さん、寺島しのぶさんが出席した。
ドラマは、5月に発売された新川帆立さんの同名小説(講談社)が原作で、坂口健太郎さんと杏さんがダブル主演を務める。20歳で司法試験に合格して東大法学部を卒業した天才・小勝負勉(こしょうぶ・つとむ/坂口さん)、実直・直情径行型の元刑事で新人職員の白熊楓(杏さん)らダイロク職員が、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出す姿を描く。初回は30分拡大。
大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん”(先生役)としてオモシロ授業を行う番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)。12月6日は午後6時半~8…
俳優の近藤正臣さんが出演し、今年3月にNHK BSで放送されたドキュメンタリー番組「妻亡きあとに ~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~」が、12月6日午後3時45分からNHK総合で…
俳優の小澤征悦さんが、12月6日放送のトークバラエティー番組「痛快!明石家電視台」(MBS、土曜午後3時)に出演する。
人気グループ「timelesz(タイムレス)」の松島聡さん、俳優の白洲迅さんがダブル主演する連続ドラマ「パパと親父のウチご飯」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の最終回(第10話)…