良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の橋本愛さん主演の連続ドラマ「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系、水曜午後10時)第8話が9月7日に放送される。予告映像には「トラコ先生が戻ってくる条件とは」「子供たちの運命を決める特殊調査(シークレットミッション)」の文字が並ぶ。
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根津寅子(通称トラコ、橋本さん)は、中村真希(美村里江さん)、下山智代(板谷由夏さん)、上原里美(鈴木保奈美さん)の3人に、家庭教師を辞める、と一方的に告げる。
納得できない3人はトラコの元に押しかけ、「子供たちを裏切らないで」「何でもやるから戻って」と懇願する。トラコは真希に「旦那の小遣いを倍にする」、智代に「角煮定食を1000円に値上げする」、里美に「別居中の夫と離婚する」と、それぞれの条件を出す。
トラコは、全員が条件をクリアしたことを確認すると、もう一つの条件を伝えるよう秘書の福田福多(中村蒼さん)に指示。しかし、それはハードルが高く、福多は「お前にとって特別な存在のような気がするんだよ、あの母親たち」と伝えるが、トラコは「意味分かんない」と耳を貸さない。
もう一つの条件は、3人で計10億円の授業料を払うこと。驚きあきれる3人に、トラコは「大丈夫です。皆さんにしかできない方法で10億稼ぐ方法があるから」と言う。トラコから“宿題”を出された3人は帰宅。子供たちに隠れて怪しい行動を始め……。
ドラマは「家政婦のミタ」「35歳の少女」などの話題作を手がけた脚本家の遊川和彦さんとプロデューサーの大平太さんが再びタッグを組んだホームドラマ。
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