らんまん:“ヒサ”広末涼子、今にも消えてしまいそう? 「はかなくて美しい」姿が話題に

NHK連続テレビ小説「らんまん」第1回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第1回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第1回が4月3日放送され、主人公の槙野万太郎(神木さん)の母・ヒサを演じる広末涼子さんが登場した。

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 ヒサは、病弱ながらもやっと授かった万太郎のことを誰よりも慈しむ。植物が好きな万太郎の成長を温かく見守るというキャラクター。

 同回では、酒蔵の祝宴を迎え、ごちそうが食べられることを喜んだ万太郎がヒサの部屋に飛び込んで来る。ヒサは「きょうは家じゅう忙しいき。いたずらしたら、いかんぞね」と優しく諭す。

 その後、万太郎の姉・綾(太田結乃ちゃん)がヒサのもとを訪ねてくる。綾が「お母ちゃん、寒うない?」と気遣うと、ヒサは「お母ちゃんは、綾がしっかりしゆうき安心やよ。あとは、もうちっと綾も笑うてくれたらね」と笑顔を向けた。

 SNSでは「お母ちゃん、つらいフラグ立ってるけど少しでも長く長生きしてほしい」「お母ちゃんお体弱いのかしら……何かあったらわたし泣いてしまいそう」「広末涼子さんがはかなくて美しくて……。今にも消えてしまいそうに見えた」「お母ちゃん……優しい。だからこそ不安」といったコメントが寄せられている。

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