らんまん:「壊さんとってくださいよ」 番頭の”懐中時計”の結末に「やっぱりやると思った」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第8回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「らんまん」第8回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第8回が4月12日、放送された。同回では、番頭の市蔵(小松利昌さん)の懐中時計を、万太郎(小林優仁さん)が解体するシーンが登場した。

あなたにオススメ

 万太郎は、市蔵が持っていた懐中時計に興味津々で「貸して!」とお願いする。市蔵は「嫌です」と断るが、万太郎に真っすぐな瞳で見つめられると、「壊さんとってくださいよ」と渋々差し出した。

 その後、市蔵がタキ(松坂慶子さん)のもとに「若様が大変ながです!」と慌てて報告に来る。タキが駆けつけると、万太郎は解体した懐中時計の部品を模写しており、タキは「時計はまた買うたらええ……」と驚いた様子だった。

 SNSでは「やっぱりやると思った(笑い)」「これはやるなと思いながら見てた」「元には……戻せないよね」「好奇心旺盛な万太郎! 番頭さんはお気の毒に……」といったコメントが寄せられている。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画