らんまん:峰屋がピンチ? 暗雲立ち込める終わり方 「月曜から不穏」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第41回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第41回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第41回が、5月29日に放送され、ラストの不穏なシーンが視聴者の話題を呼んだ。

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 万太郎(神木さん)は植物学雑誌の創刊を目指し、自宅で波多野(前原滉さん)や藤丸(前原瑞樹さん)と話し合いをしていた。そんな中、竹雄(志尊淳さん)が戻り、波多野や藤丸と初対面を果たすと、2人は万太郎の実家が酒屋であることを知る。

 藤丸は「俺の実家も酒問屋だよ! 隅田川の手前、千住の南で問屋をしてる」と万太郎とのつながりを喜んだ。しかし、藤丸は「だったらご実家は今、大変なんじゃないか? うちの父は言ってる。これから先、日本中の酒蔵が軒並みつぶれていくんじゃないかって」と告げた。

 万太郎は「どういうことですか?」と不思議がり、竹雄はどこか落ち込んだ表情を見せる。そして最後は峰屋の建物が映し出され、この日の放送は終了した。

 SNSでは「またまた暗雲立ち込める終わり方」「峰屋の現状、かなり厳しい経営になっている?」「最後の竹雄さんのドンヨリ顔が気になるなあー」「峰屋は大丈夫なんだろうか。月曜から不穏」と峰屋の行く末を案ずるコメントが次々に上がった。

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