らんまん:まつ「自分の機嫌は自分でとること」 寿恵子への“金言”が話題「心に響く言葉でした」

NHK連続テレビ小説「らんまん」でまつを演じている牧瀬里穂さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」でまつを演じている牧瀬里穂さん(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第49回が、6月8日に放送された。同回では、万太郎(神木さん)に会えず、もんもんとする寿恵子(浜辺美波さん)に、母・まつ(牧瀬里穂さん)が贈った言葉に視聴者の注目が集まった。

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 まつは、寿恵子の父の妾(めかけ)になったことに「後悔はない」と言いつつ、「誰かを待つことを暮らしの真ん中に置いちまうと、何をしててもさみしさでいっぱいになっちまう。まるで自分が、値打ちのない捨てられた気持ちになるからね」と自身の経験を伝える。

 そして、「おっかさんが奥の手を教えてあげる。男の人のために、あんたがいるんじゃないの。あんたはあんた自身のためにここにいるの。だからいつだって、自分の機嫌は自分でとること!」とアドバイスした。

 SNSでは「『自分の機嫌は自分でとる』名言ですね」「心に響く言葉でした」「自分の機嫌は自分でとるって本当に大事だと感じます!」「深い!! さすがお母さん。勉強になります」と盛り上がっていた。

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