ペンディングトレイン:“田中”杉本哲太「生きろー!」 魂の叫びに「好感度上がった」「持ってかれた」の声

連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第8話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が6月9日に放送され、杉本哲太さん演じる田中弥一の行動が、SNSで話題となった。

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 同話では、ワームホールが再び出現し、優斗(赤楚衛二さん)が「今しかない! これが戻る最後の手段です!」と外に出ていた5号車の乗客達に訴える。直哉(山田さん)の呼びかけもあり、玲奈(古川琴音さん)や、妊娠している小春(片岡凜さん)、迷っていた乗客たちも急いで車両に乗り込んだ。

 直哉が車両に乗ろうとすると、6号車の植村(ウエンツ瑛士さん)、加古川(西垣匠さん)が割り込んで乗車し、直哉が転んでしまう。突風の中、体勢が立て直せず諦めそうになる直哉だったが、そこに田中が登場する。

 直哉を車両に連れて行った田中は、米澤(藤原丈一郎さん)から声をかけられると、「お調子者の兄ちゃん。生きろー!」と伝える。そして、乗客たちに「お前らがいなくなってせいせいするよ!」と叫び、自分は車両には乗らず、ドアを閉めた。

 SNSでは「杉本哲太さんに持ってかれた。おっちゃん~」「田中のおっちゃんは最後、最高にカッコ良かったよ」「杉本哲太おっちゃんは最後においしいとこ持ってったなぁ」「杉本哲太がめちゃくちゃかっこよく扉閉めるから、うっかり好感度上がった」といったコメントが並んだ。

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